2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号
その上、臨海学校だの林間学校だの、そんなのも全部中止になっております。 それで、ですけれども、その頃というのは、男女問わず理科の方向に進みたいという欲望の強い子供たちがたくさんおります。その芽を全部潰しているのが日本です。ですから、やはりそこにやっぱり女性の専門職の教員を置いていただきたいと思うんですね。
その上、臨海学校だの林間学校だの、そんなのも全部中止になっております。 それで、ですけれども、その頃というのは、男女問わず理科の方向に進みたいという欲望の強い子供たちがたくさんおります。その芽を全部潰しているのが日本です。ですから、やはりそこにやっぱり女性の専門職の教員を置いていただきたいと思うんですね。
我々、今もう若い世代は余り船に乗ったこともないし、ちっちゃい子ですね、ちっちゃい子は船に乗ったこともないし、臨海学校も余り怖くてやらないようですし、要するに、そういうようなところを、やっぱり危険もある程度は覚悟して海に親しむと、こういうようなことをやっぱり進めていった方がいいんじゃないんでしょうかと、こういう気がしております。
○本村(賢)委員 我が国は海に囲まれた海洋国家であるにもかかわらず、日本生産性本部のレジャー白書によりますと、二〇一四年の海水浴客はピーク時の四分の一まで減少しているという話もありますし、また、臨海学校の廃止が相次ぐなど、若者の海離れが進んでいるという報道もございます。
次に、船員を目指す人をふやすためには、海に触れる機会をふやして、海に関する理解を深めていくことが重要だと考えていますが、昨今では、学校において臨海学校が廃止されることも多く聞いております。 政府としても海洋教育、海事思想の普及に積極的に取り組むべきと考えますが、文科省、国交省の見解を伺います。
○本村(賢)委員 中部学院大学の柴崎直人准教授によりますと、臨海学校は活動内容の見本市ともいうべき多様な活動内容と可能性を持っているという御指摘もございます。日本生産性本部のレジャー白書によりますと、二〇一四年の海水浴客はピーク時の四分の一まで減少という話もございまして、若者の海水浴離れというものも指摘をされているわけであります。
ですから、昔は臨海学校とか林間学校もありましたが、今はリスクがあることはしないというところで、それだけ子供が気持ち的に縮こまっちゃっている。今おっしゃるとおりだと思います。
杉並区は、小学校の臨海学校や区民の保養所が静岡県の南伊豆町にあって、かねてより住民同士のつながりが深く、両自治体の間では、災害時に備えた協力協定を締結するなど自治体間協力が古くから進んでいるということを背景に、今後、七十五歳以上の高齢者の増加が見込まれる東京都杉並区では、選択肢の一つとして、静岡県南伊豆町に保有する施設の跡地を利用した保養地型特別養護老人ホームの設置を検討しているということがあるようであります
都市の子供たちが、田植えをしたこともなければ、稲刈りをしたこともなければ、海で泳いだこともなければ、ましてや、川で泳ぐと危ないよというので、昔は臨海学校とか林間学校とかあったものですが、もう今は、危ないとかいって、そういうものも随分なくなってしまいました。 都市と農村が、あるいは農山漁村が共存共栄していくためには何ができるんだろうかということだと思います。
南伊豆町とそれから杉並区、これはもう歴史的につながりが非常にありまして、例えば養護学校、臨海学校、こういうものが、実は、杉並区のが南伊豆町にあるんです。昔からのつながりがある。町民同士、また区民同士もいろいろなつながりがある。こんな中で、お互いによく気心が知れている部分があるんですね。そこでこういう話が出てきたということであります。
○田村国務大臣 山井議員のときにもお答えしたわけでありますけれども、杉並が南伊豆を使われるというのは苦渋の選択だというお話がありましたが、なぜこういう話になったかというのは、ここに杉並の養護学校があったりだとか、臨海学校なんかもここにつくっておられるという経緯があって、昔からおつき合いが非常に深いんです。
今、子供たちがかなり海離れというか、私たちのころは臨海学校というのがあって、もうとにかく楽しかったという思い出があって、海の水はしょっぱいというのがそこで初めてわかるんですけれども、現在は、子供の安全のために小学校はそれをやめています。ですので、臨海学校がありません。それから、もう一つは少子化ですが、海に行くことを父親、母親が非常にあれということもあります。
それから、特に子供さんたちについては、もう夏休みも始まってしまいましたけれども、実は、福島県外の臨海学校、臨海学園、これも経産省の予算で、なるべく多くの子供たちがなるべく長期間、本当に太陽のもとで元気いっぱいこの夏を過ごせるような、そういった臨海学校などの支援も行っているところでございます。
今、これも担当外ですが、各省からいろいろなお話がありましたが、実際に臨海学校なんて本当に少なくなっちゃったんじゃないか。事故が起こったらどうするのみたいな話なんだろうと思います。実際に、子供のころ海の体験をしなければ、海のすばらしさもわからないし海の恐ろしさもわからないんだと私は思っているのですね。
例えば林間学校ですとか臨海学校、そういったことで、地域との交流を深めることにもなりますし、お子さん方にとっても、自然の恵み、自然の大切さというのを理解できるようになります。また、この滞在型の観光ということにもつながっていくかと思いますので、文部科学省としてもぜひ積極的に活用していっていただきたいなと思うわけでございますが、そのあたり、いかがでございましょうか。
ここで聞いている方々もそうですけれども、多分、臨海学校行って、芋掘りやって、芋をふかして食べたと思うんですけれども。 やっぱり、体験することの貴さというのはやっぱり必要だし、そして逆に、極端な話を言うと、極端な話を言うと、やっぱり物を見てそして食べる。
○副大臣(原田義昭君) 今、先生は、地元の事情も含めまして、例えば林間学校、臨海学校、こういう場においても決して気を許してはいけないという、こういうことをお話しになったところでございます。アトピーや食物アレルギーを持つ児童生徒に対しては、こういう校外活動においても常に適切な配慮をしておかなければいけない。
○谷博之君 これは強く要望するということになると思いますけれども、それと、午前中やはり質問出ていましたけれども、いわゆる学校給食というのは、学校の中の給食だけではなくて、いわゆるいろんな、例えば家庭における食事、それから例えば夏休みなどの林間・臨海学校なんかのそういう行事、それから修学旅行、こういうものを全部含めて学校外のやっぱり食事、給食ということになります。
臨海学校で僕たちの学校の特色はということを紹介し合ったときに、臨海学校に参加した四校からの出席者全員が、学校給食がおいしいと言ったと。校長先生方も他市との交流の後、高崎市に戻ってくると、高崎市に戻ってよかったと言う。なぜか。学校給食がおいしく食べられたんだと。やはり私は、食べ物というのは本当に大事だと思っているわけです。 高崎市の給食は大変特色があってすばらしいと実感すると。なぜでしょうか。
私は熊本出身で、そして先般、有明再生法が本委員会でも採決をされましたが、この有明海に近いところで育ち、そして小学校のころなどは臨海学校というものでこの有明海でいろんな貝を取ったり、そうした関係で海を熟知している者としてひとつ質問をいたしますが、まず、最近はこの有明海に貝も、アサリガイも見当たらないと、そういう状況であります。私は、これの大きな原因の一つに野放しの養殖生産があると思っております。
○近藤(基)小委員 児童の権利宣言でしたでしょうか、あの教育の中に、自然環境というものが一項入って、今日本でも環境問題がかなり、そういった面では、田舎の学校ほど自然環境に恵まれているところはありませんので、教えやすいんですが、今林間学校とか臨海学校とかいうのは、修学旅行も廃止しようかなんという時代であります。
それで、現在、各学校で創意を凝らして展開されてきた活動、例えば林間学校、臨海学校、それから宿泊研修、修学旅行、子供と父母がよく話し合ってそれぞれの地域で非常に創意的に展開されている各種多様な学校行事、これは十八条の二が設けられる、設けられないにかかわらず、現に日本各地の学校で非常に熱心に展開されているものですね。そのことと今度の十八条の二はどのような関係になるのでしょうか。お答えください。
これは、私は後から真剣に議論したいと思うのですけれども、その説明からは、さっきの林間学校や臨海学校や修学旅行と十八条の二の関係は出てきませんね。どうでしょう。——速記をとめてください、委員長。
日本の場合は、臨海学校とかそういうものもありますが、三泊とか四泊とか、そういう学校教育の延長線上にすぎないものですね。 私は、やはり今の日本の子供たち、少子社会で兄弟がいないし、特に異なった年齢の子供と一緒に過ごすことが非常に少ないし、やはり対人関係のスキルというものが非常に欠けているというふうに思うし、いじめなんかの原因というのもやはりその辺にあるのではないかと思うのですね。
これは当たり前のことですが、私の子供を含む堺の学童は、林間学校もそして臨海学校も、楽しみの夏休みの行事すべて中止になりまして、堺の人間が県外の旅館からキャンセルされるという事態が相次いでおる。したがって、厚生大臣が冒頭に御報告された、いたずらに不安を抱かないように努力するということとは正反対の事実がある、社会心理があるということだけは前提として知っておいていただきたい、このように思います。
大体去年事故が起きて、去年の夏なんかはやはり関西系続からの海水浴客というよりも臨海学校ですね、臨海学校の予約を受けておりますが、それがほとんど半減してしまった。だけれども、そういうものを騒ぐとまた助長してしまいますから、結局地元の業者が泣き寝入りということなんですね。 そこで、例えば通産省、どういう役人さんの対応も、事故の後の対応にいたしましても今回言われたのは、昔、敦賀事故が起きました。
それ以外にも、各学校ではこうした教科以外に道徳の時間あるいは特別活動の時間、あるいは各学校が創意工夫を生かした活動があるわけでございますけれども、ただいま申されました林間学校、臨海学校というようなものもあるわけでございますけれども、そうした活動を通しましてこの面での教育には十分努力をしている。今後もさらにその点について努力を払ってまいりたいというふうに考えております。